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PEASANTS, PIGS & ASTRONAUTS / KULA:SHAKER


KULA:SHAKER(クーラ・シェイカー)のアルバム「PEASANTS, PIGS & ASTRONAUTS」の紹介・レビューです。

ジャンル:ROCK , British

イギリスのロックバンド、クーラシェイカー。 僕は基本的にジャンルに関わりなく、何でも聴く雑食派なのですが、正直ブリティッシュ系のロックはあんまり聴かないんですよね~。別に嫌いな訳ではないのですが、なんというか、音楽的にシンプル過ぎて、音楽的な面白みがないというか・・・w まあ、もちろん、そのシンプルさが魅力でもあるんでしょうけど、僕の趣味からは外れてしまうわけです。

でも、このクーラ・シェイカーは一味も二味も違いますね~。

このバンドとの出会いは、高校のころ、学校の図書館で、なぜかこの「PEASANTS, PIGS & ASTRONAUTS」のバンドスコアを発見したのが始まりでしたw ほんのちょっとだけバンドスコアとかも置いてあるんですけど、たいてい「ゆず」、だとか「ミスチル」、だとかのアーティストばかりなわけで、そんな中に、なんか知らないバンドの名前があると目立つわけです。それで興味をひかれて借りて帰り、ついでにCDも借りて聴いてみたという・・・。

このバンドのいいところは、何よりもまず、そのグルーヴだと思います。リズム隊と鍵盤がかなりいい感じで絡んでます。演奏技術が全体的に高いんですよね。正直、ブリティッシュロックのアーティストのなかには(演奏技術に)目も当てられない人が結構いる気がするのでw 
そして、他のバンドとは一線を画す「宗教色」の強さ。ヴォーカルのクリスピアンがインド、ヒンドゥー教を崇拝しているようで、アルバムも全体的にそんな色彩を帯びています。
ん~、あとはまあルックスかなw クリスピアンは王子と呼ばれているとかいないとかw まあ、その気持ちもわかります(ウホッw)

一作目のアルバム(「K」。こっちもおすすめです。)を発表した後、クリスピアンのナチス擁護発言により、バッシングを受け、それでもそれを跳ね返して作り上げたこのアルバム。超名盤だと思います。ぜひ聴いてみてください。彼らの音楽からはなによりも「誠実さ」を感じます。まあ、誠実なロックというのも変な話ですが・・・。

ちなみに少し前に再結成されたようなので、気になった人はライブに赴かれてみてはいかがでしょうか。


↑「GREAT HOSANNAH」。ライブ版です。彼らの音楽、演奏の緻密さがわかってもらえると思います。


↑「SHOWER OF YOUR LOVE」。名曲です。 冒頭のバグパイプがいい味出してます。

テーマ : おすすめ音楽♪ - ジャンル : 音楽

tag : 音楽 disk_review

FROM ALL SIDES / Hiram Bullock


Hiram Bullockのアルバム「FROM ALL SIDES」の紹介・レビューです。

ジャンル:フュージョン

2008/07/25に亡くなってしまった、フュージョン系ギタリスト、Hiram Bullock。フュージョン系といってもまさにフュージョン(融合)を体現しているような人で、神出鬼没に現れ、いろいろなジャンルのミュージシャンとの共演があるようです。実は大阪生まれらしい・・・。

初のソロ作品であるこのアルバムもタイトル通り、本人がコメントしているのですが、Funk、Rock、Jazz、Popなどのいろんな要素の詰まった作品になっています。ジャンルを問わず冴えまくっている彼のギタープレイは必聴です。

基本メンバーは↓
Hiram Bullock : Guitar , Vocals
Will Lee : Bass
Charley Drayton : Drums
Cliff Carter : Keyboards
Kenny Kirkland : Keyboards
です。このメンバーに、曲によっては、ブラスやらパーカッションやらが加わります。
ウィル・リーの安定したソリッドなベースラインとチャーリー・ドレイトンの存在感あるドラミングのコンビネーションが印象的でした。

1.WINDOW SHOPPIN' : AORのお手本のような曲。あま~いコーラスのかかったギターの音がたまらない。超ハイピッチのスネアがカンカンいってますw インスト。

2.UNTIL I DO : R&Bというか、昔のディスコちっくな感じのするノリのいい曲。ハイラムのヴォーカルもいい感じです。歌モノ。

3.HARK! THE HERALD ANGELS? : 30秒に満たないエフェクト。

4.REALLY WISH I COULD LOVE YOU : ロマンティックなバラード。スネアのクロス・スティックの音が思いっきり響いてるw 歌モノ。

5.SAY GOODNIGHT, GRACIE : 同じくムーディーなバラード。ただ、音使いはきれいめ系ではなく、サックスにせよギターにせよ、ソロは結構モード入ってます。David Sanbornがアルトサックスでゲスト参加。 インスト。

6.FUNKY BROADWAY : まあ、名前の通りというか・・・まさしくそんな感じの曲。ブラスにオルガンに。この曲はカヴァー曲のようです。Michael Breckerがテナーサックスのソロのみゲスト参戦。ファンキーな歌声もナイス。歌モノ。

7.MAD DOG DAZE : ディスコちっくなノリのファンク。 歌モノ。

8.CACTUS : Joe Beck(Jeff Beckではない)のアルバムからのカヴァー曲のようです。クロスオーヴァーって感じのアレンジになってます。ひたすらハイラムのソロを堪能できます。 インスト。

9.WHEN THE PASSION IS PLAYED : またしてもなんかディスコチックなノリ。もしかしたら僕がこの辺の語彙表現に乏しいのかもw 8分を食って入る典型的なシンコペーションが印象的。 歌モノ。

このアルバム、1曲目を聴いた瞬間にビビッと(?w)きました。フュージョン好きの人はぜひ聴いておくべきアルバムだと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=SCG_X7ORGcE
↑CACTUS。メンバーもアレンジも全然違いますが・・・。(埋め込みのできない動画だったので直接行って見てみてください)

テーマ : おすすめ音楽♪ - ジャンル : 音楽

tag : 音楽 disk_review fusion

SEX & RELIGION / Steve Vai


Steve Vai(スティーブ・ヴァイ)のアルバム「SEX & RELIGION」の紹介・レビューです。

ジャンル:Rock


超絶変態系(w)ギタリストSteve Vaiが、セルフバンド「VAI」名義で出したこのアルバム、ギター・インストではなく、バンド形式なので、しっかりヴォーカルが入っています。「VAI」のメンバーは↓

Devin Townsend - Lead Vocals
T.M. Stevens - Bass & Vocals
Terry Bozzio - Drums & Percussion
Steve Vai - Everything Else

としてクレジットされています。楽器隊がすごすぎる・・・w というか、これだけ変態(いい意味で、ですよw)ばかり集めて、まともに聴ける音楽になるのか不安になります・・・w

超ビッグネームばかりの楽器隊に比して、ヴォーカルは当時新人のDevin Twonsend。このアルバムを機に、人気を集めていくことになります。実際このアルバム中での彼のプレイは、楽器陣に引けをとらない、というか下手をすれば喰っちゃってますw 曲調ともマッチした、彼の野太い声は存在感ありまくりです。まあ、かなり評価が割れるところかもしれませんが、個人的には素晴らしいプレイを聴かせてくれていると思います。どことなくQUEENのフレディの声を連想させます。にしても厳ついなあ・・・w

で、楽曲ですが、予想に反してかなりきれいにまとまっている、というか変態性が適度に抑えられているというか、全体としてバランス感覚のかなり良い、非常に高い完成度のアルバムになっています。変態同士が牽制しあった結果でしょうか?w
全体的にpopでノリのいい楽曲が多く、超絶技巧的なものを期待しない、一般の音楽ファンの人にもお勧めできます。ドラマー的には、ボジオは抑えめで、リズムキープに徹しています。まあシンバルでユニゾンするボジオ節(?w)は顕在。ボジオとヴァイは結構相性いい気がするんですけど、どうでしょう?

とりあえずこれは文句なしにロック史に残る名盤といってよいかと。


↑12(日本版の場合は13)曲目のDown Deep Into The Pain。メンバー全員が個性を感じさせながらも、バンドとしてかなりきれいにまとまってると思いません? 


↑メンバーが代わってヴァイが表に立つとこうなるんだなぁ~w まあこれぞヴァイと言われればそうなんですが・・・。ところでヴァイはライブではいつもマイ扇風機を持参しているのでしょうか? まあ、演出は大事ですからw 

テーマ : おすすめ音楽♪ - ジャンル : 音楽

tag : 音楽 音楽生活 disk_review

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