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パット・メセニー 「オーケストリオン」のライブに行ってきた!



昨日(6/11)すみだトリフォニーホールでのPat Metheny のアルバム「Orchestrion」のライブに行ってきました。

いや~、面白かった。

祖父母の家にあった自動演奏ピアノ(勝手に鍵盤が沈んで音が鳴るやつ)から発想を得て、それをオーケストラにまで拡大したのが「オーケストリオン」。実際、こういったコンセプトのものは昔からあったようです。現代になって完成されたのは、ソレノイド技術の発達によるそうです。
このあたりはパット・メセニーの公式サイトにいろいろ書いてあるので、興味のある人はどうぞ→http://www.patmetheny.com/

ちなみにソレノイドってのはこれ→wiki ソレノイド
高校レベルの物理でも習いますね? 電流を流すとコイルの中に磁場が発生します。 たとえば、中に鉄心を入れておくと、その鉄心を直線運動させることができますね。その運動をマレットのストロークなどに変えているのだと思います。 
まあ、この原理を音楽的に使用可能なレベルに高めるのが難しかったのでしょうね。たとえばコイルに流す電流の制御とか?

あ、話がそれましたね・・・。

メセニーのソロギターからライブスタート。メインディッシュはまだお預け。でもこのオードブルだけでおなかいっぱいです。

3曲ほどやったところで、オーケストリオンのなかの、ハイハットとベルだけを使ってパフォーマンス。
そこからオーケストリオンがお目見え(はじめ、主な部分はステージ後ろに暗幕で隠されていました。)し、アルバム曲へ。
ラックで積み上げられた楽器群は壮観。 欲しいw

アルバム曲を一通り終えた後も、オーケストリオンを用いての即興セッションなど、見ていてホント飽きなかった。
アンコールも2曲演奏してくれ、2時間を超える大満足のライブでした~。


聴いたことのない人は是非!
まあ、ライブで見てこそって感はありますが・・・。


ん~、しかし最後までストリングスの音がどこから出てるのかわからなかったな・・・。
まさか、そこだけカラオケとか?w ベースもイマイチよく見えなかった・・・。アコベっぽい音もセットしてあったエレベで出していたのか・・・?

テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

tag : 音楽 音楽生活

コメント

私も観たけれど

ベースはエレベでなくフレテッド・アコースティックベースの音でしょう。メセニー自身のステージ上のMCで語っていた通り、フットコントローラーで右側に置いてあったスタンザのオートギターを操作して出した音です。メセニーが自分で弾いた通常6弦の他にハーモニーがセッティングしてある横8弦と縦4弦のソレノイド演奏が可能です。
ストリングスは勿論シーケンサー。フレーズやトーンが幾つかループされコントローラで演奏。昔のメロトロンのようです。終わり近くで見せたインプロヴィゼーションでやったようにこのパフォーマンスのアイディアは基本的にシーケンサープレイです。生楽器に置きかえられるものだけソレノイド演奏しているのです。

albionsoulさんへ

解説ありがとうございます。

フレッテッド・アコースティックですか。なるほど~。
そもそも、そのようなものの存在を知りませんでした・・・。勉強になります。

>このパフォーマンスのアイディアは基本的にシーケンサープレイです。生楽器に置きかえられるものだけソレノイド演奏しているのです。

もちろん、基本にシーケンサープレイがあるのはわかるのですが、そのシーケンス(midiデータなど)を「(シンセサイザーなどの音源ではなく)アコースティックな楽器にその場で演奏させる」ことにこそ、このプロジェクトの主眼があると認識しておりました。

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