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ジャズマンが語るジャズ・スタンダード120 / 小川隆夫


音楽譜出版社のジャズ・マスターズ・シリーズから出ている、小川隆夫・著の「ジャズマンが語るジャズ・スタンダード120」の紹介・レビューです。


アマゾンの商品説明↓
内容紹介
ジャズのスタンダード・チューンを巨匠たちが語る!

ジャズマンはあの演奏をどう評価しているのか?
何を表現すべきなのか?
あの名曲はどのように誕生したのか?
レコーディングで工夫したことは?
あの演奏スタイルが生まれたきっかけは?・・・・・
約180人ものジャスマンによる証言や自己分析によって、名曲・名演に到るまでの試行錯誤と創意工夫が浮かび上がる。

ジャズ・ジャーナリズムの第一人者・小川隆夫が長年に亘り取材したジャズマンへのインタビューのなかから、
スタンダード・チューンに関する貴重なコメントを120曲分、曲別に紹介!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小川 隆夫
1950年、東京生まれ。東京医科大学卒業。1981~83年のニューヨーク大学大学院留学中に、アート・ブレイキー、ウイントンとブランフォードのマルサリス兄弟などのミュージシャンをはじめ、主要なジャズ関係者と親交を深める。帰国後、整形外科医として働くかたわら、音楽(とくにジャズ)を中心にした評論、翻訳、インタヴュー、イヴェント・プロデュースを開始。レコード・プロデューサーとしても数多くの作品を制作するなど、音楽活動を本業以上にこなす。また、ジャズだけでなくロックやポップスにも造詣が深く、幅広いジャンルのコレクターとしても知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

よく耳にするジャズ・スタンダード120曲について、一曲あたり見開き2ページで、その曲の出典・成り立ちやエピソード、作曲者や演奏者へのインタビュー、そして曲を聴く際の推薦盤などが書いてあります。

スタンダードといってもいわゆるほんとのスタンダードから、チック・コリアの「Spain」(1972)あたりまで、幅広くカバーしてあります。

僕は基本的に、自分で楽器を演奏しない人間の音楽評論(クラシックとかジャズは特に多い気が・・・w)には耳を貸さない(w)のですが、この本はそのような堅苦しいものではなく、その楽曲にまつわるエピソードと関係ミュージシャンへのインタビューから成っています。

例えば「Spain」であればチック・コリアが直接インタビューに答えています。父親とスペインに旅行にいって曲想を得て、わずか30分で曲を完成させるエピソード(w)や、Return to Forever結成の動機など、読んでいて「へぇ~」(古い?w)って感じのトピックがたくさんです。

また、付録として、
 ジャズ入門基礎知識セミナー
 ジャズを楽しむためのノウハウ
 ジャズの名曲をスタイル別に聴き比べよう
があります。

これからジャズを聴き始めようという人にはもちろん、普段から聴いている人も、ミュージシャン本人のインタビューは一読の価値があると思いますので、お勧めできます。ぜひ読んでみてください。

僕もクラシカルなジャズには全然詳しくない(おいっw)ので、これを読みながら少しずつジャズの世界を楽しんでいきたいと思っています。

テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

tag : 音楽 音楽生活 book_review

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