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音程と度数 確認問題

アドリブ入門講座第5回。

今回は、前回学んだ、音程の求め方の演習です。

確実にできるようにならないといけないところなので、自分で解いて、確認してみてください。

以下の音程を求めよ。
(1)イメージ125
(2)イメージ118
(3)イメージ119
(4)イメージ129
(5)イメージ121
(6)イメージ122
(7)イメージ123
(8)イメージ124
(9)イメージ127
(10)イメージ128


適当に作ったら、問題のパターンが微妙に偏ってしまいました・・・。
さあ、できましたでしょうか?下に答えを載せておくので、反転させて(ドラッグして)確認してみてください。

(1) 増1度

(2) 減5度 幹音同士の5度で減になるのはこのパターンのみ。他はすべて完全。

(3) 完全5度

(4) 重増4度 幹音同士の4度で増になるのはこのパターンのみ。(2)の転回になってますね。

(5) 減4度

(6) 長7度

(7) 減8度

(8) 長6度

(9) 1オクターブと増5度

(10) 1オクターブと短3度

では、今回は以上です。

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tag : 音楽 音楽講座

音程と度数

はい、アドリブ入門講座第4回です。
今回のテーマは「音程を数字で把握する」です。

スケールを学ぶにせよ、コードを学ぶにせよ、これができないとお話にならないので、キッチリ押さえてください。

ではさっそくWikipedia大先生にご登場願いましょうw 

カァァァァム、ヒィィィヤァ!!!→「音程(Wikipedia)


はい、どうでしょうか? わかりましたか? 

今回は以上です。

というのもアレなのでw、ちょっとケース・スタディをしてみましょう!
まず、音程を決める際の手順を確認。

Step1:幹音のみにより、度数を決定する。つまり音に♯とか♭とかが付いている場合は、まずそれらを取っ払った状態で考えます。

Step2:上記に加え、♯や♭によって音程が拡がっていたり、狭まっていたりする場合は、それも考慮して音の性格を決定。

では具体例を考えていきます。
イメージ117
では、Step1から。ド(1)→レ(2)→ミ(3)なので3度ですね。
Step1はこれで終わり、ではありませんよ! 前回、隣合う幹音同士の間隔はすべて等しいわけではない、という話をしました。具体的には、ミとファ、シとドの間隔は他に比べて狭い、ということでしたね。
このことを考慮すると、同じ3度でもその音の選び方によっては、幅に違いが生じてしまうことがわかります。たとえばドとミの3度と、ミとソの3度では半音1個分の音程の違いが出てしまいます。
下に用意した表を見てください。

度数半音の数音程の性格
10完全
20
1
30
1
40
1完全
51完全
2
61
2
71
2
82完全


これは、幹音同士で音程をとったときに、それらのうちに含みうる半音の数と、対応する音程の性格を表にしたものです。例えばドとミは間に半音を含まないので、3度の半音が0、つまり長3度ということになり、ミとソでは3度の半音が1、つまり短3度、ということになります。

んで、青とピンクで色分けしているのは何か、というと1,4,5,8度は完全系、2,3,6,7度は長短系といい(完全系とか長短系とかいうのは僕が勝手にそう呼んでるだけですw)、それぞれ音程の性格の変化の仕方が異なります。Step2で重要になってきますので、頭に入れておいてください。

ではドとミの音程は長3度だとわかったところでStep1は終了。

ではStep2です。Step1では無視して考えましたが、ミには♭が付いています。
これによってドとミの間隔は拡がったのでしょうか、それとも狭まったのでしょうか?

簡単ですね。♭が付いて、高い方の音が半音分低くなっているので、間隔は狭まっています。
逆に、もし♯が高い方の音についていれば間隔は拡がりますね。低い音ではその逆です(♭で拡がる、♯で狭まる)。
では、このことによって音程の性格はどう変化するのでしょうか?
下の図をみてください。

イメージ126

音程が半音一個分増えると右側へ移動、減ると左側に移動します。この際、完全系(1,4,5,8)と長短系(2,3,6,7)では動き方が違うことに注意してください。

今回のケースの場合は、長3度が♭により、半音一個分狭くなっているので、左に1つ分移動して、答えは「短3度」ということになります。
♭が♭♭になれば減3度、さらに下のドに♯でもついていれば重減3度になります。

どうでしたでしょうか。冒頭でもいいましたが、とても大事なところなので確実にできるようになってください。次の記事で練習問題でもアップしてみようかと思います。

ちなみに、ミ♭とレ♯は、音そのものは同じですが、例えばドとミ♭は短3度なのに対して、ドとレ♯は増2度として、理論上は区別します。

では今回は以上です。

tag : 音楽 音楽講座

全音と半音

アドリブ入門講座第3回。
今回から音の間隔(音程)についてみていきたいと思います。
今回は隣り合う音同士の間隔について。

・(ドとレの関係)≠(ミとファの関係)
突然ですが、これ、ご存じでしたでしょうか。おなじみの「ドレミファソラシ」ですが、それらの間の間隔はすべて等しいわけではないんですね。

ちょっとピアノ鍵盤の図を作ってみたので見てみてください。
ピアノ鍵盤

白鍵と白鍵のあいだに、黒鍵があるところとないところがあるのに気が付きますね。
黒鍵がないのはミとファの間とシとドの間です。

ところで、前に12平均律についての記事を書きましたが、読んでいただけたでしょうか?
要は、1オクターブ内にある音を12個に均等に分割した、という話でした。

つまり、黒鍵も含めると、隣り合う鍵盤どうしの間隔はすべてひとしくなるのです。
したがって(ミとファ)の間隔は(ドとレの間隔)より狭く、(ドとド♯の間隔)に等しいということができます。(シとドの間隔)についてもおなじです。

この、ミとファ、シとド、ドとド♯などの間隔のことを「半音」といいます。もう少し詳しくいうと「全音階的半音」(ミとファ、シとド、つまり幹音どうしで半音)と「半音階的半音」(ドとド♯など。ひとつ幹音が記号によって半音離れたもの)に分けられます。ちなみに、「幹音」とは「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ」のこと。「派生音」は「幹音」に記号などがくっついたもの(ド♯やソ♭など)のことです。

また、ドとレ、レとミ、ソとラなどの間隔のことを「全音」(全音階的全音)といいます。「半音」2つ分で「全音」の間隔に等しくなるのはもうお分かりですね。

今回は以上です。これらは音階(スケール)を分析するときによく使うので、憶えておいてください。

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